「もしも獣医じゃなかったら 先生はどんなお仕事をしてたんですか?」
こんな質問をふと受けたですよ。
まあ、子供心にいろんな職業にあこがれましたよ。
小学校だったかな?卒業文集には「レーサーになりたい」と書いてあったしね。
でもね、本当に真剣に悩んで そして行動に移したもので考えれば、わたし アニメの世界に行きたかったですよ。
もちろん アニメが大好きってのもあったんですが、ものすごく元気もらったんですよね。子供の時分・・・
なので、そういう子供達に夢を与えるような、あるいは「まんが日本昔ばなし」のような、大人になっても心のどこかに息づいていて、世代を超えて愛されそうな、そんな夢だとか希望をつかんでくれそうな、思い出をいっぱい作れるような仕事がしたかったわけです。
獣医さんは私の夢 それが叶わないなら ほかの人に夢を持ってくれそうな仕事がしたかったわけです。
どうしても獣医になりたくて一浪してるんですが、それでも獣医大学がダメだったら、アニメで世界の子供達に・・・ということで、アニメーションの某専門学校を受けていたのです。
ということで、夜のTSUTAYA それもアニメーションのブロックに、アラフォーの獣医が出現するかもしれませんが、ご容赦のほどを・・・
店員さんも(あら、このおじさん 映画に混じってまたアニメが1本入っている・・・)なんて悲しい目で見ないであげてくださいね。
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- 2012/07/11(水) 19:34:58|
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