ということで、群馬県は藪塚 スネークセンターに行ってきましたっ!
小学生以来 実にちょうど30年ぶりのスネークセンターです。
たしかその当時は、「お化けが出る お化けが出る」と必死に親にすがり付いていたような記憶が・・・

さすがに行楽シーズンが終わったばかりですからね、お客さんは1組しかいません。
最初に出迎えてくれたのは、あおむしさんです。

入場券をわたす途中の上り坂のところにおりました。
きれ~
じ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと見ておりましたよ。
30分くらい
という思わぬ出会いで時間をつぶしてしまったため、採毒を見せてくれるイベントに参加できずっ!!
ここだけは心残り またいつかリベンジせねば!
さてさて、ヘビですよ。
そもそも ヘビに対して私はものすごく 怖いという偏見を持って生きてきましたから。
ちゃんとお勉強もかねて・・・ということでここに来ております。
まず最初に見ることになるのはこのキイロアナコンダさんです。
アナコンダというとものすごーく大きくて、かつてDVDでみた映画の、人を食べちゃう凶悪なヘビのイメージしかないんですが、こちらのキイロアナコンダはそこまで大きくはありません。

ヘビって当たり前ですが足はありません。
だからつまづいて転ぶってことはないんだろうけど、「・・・!? ったくなんだよ、邪魔だっつうんだよ!!おいっ お前どこのヘビだよ!!??」なんていちゃもんつけたら、「あれ?これって俺じゃね??」なんてこと あるんでしょうかね?
※自分を乗り越えるヘビを見ての感想
続いてかめさ~ん

カミツキガメとして有名な外来のカメです。
日本で繁殖してしまって大変なことになっております。
なんでも、同じ種族のカメも食べちゃうのだそうです。
甲羅ごとバリバリと・・・
そしてこのカメ・・・デカイです。
こんなのが茂みにいたら、そしてそこにいるのを知らずに踏み込んだら足をバックリ・・・ シャレになりません!!
石にしか見えないからそこにいるのがわかりません。
かわいそうだから・・・と捨てる人がいたからこんなことになっているわけで、それはやさしいんじゃなくて、無責任ってやつですね。
大迷惑です!
野に放つなっ!!
特にこういう動物には、そういう姿勢が大事なんだと思う。
神様として祭られてもいるしろへびです。

これまたキレイですね。
なんかず~っと私を見つめておるのですよ、このかた。
20~30分 見つめあうヘビとおっさん(私)
こ、これって恋なんだよね・・・
ケースの前に神棚があったので、手も合わせてきましたっ!
こちらは世界でもっとも大きなヘビとして有名なアミメニシキヘビです。
本当にわたし、ヘビってダメだったんだけど(食べず嫌い的なところで)、なんかこのコを見てたら、「つぶらな瞳が か かわいい」となってしまいました。

いかん いかん
でも毒蛇じゃないから咬まれても痛くないんだろうなぁ・・・と思ってたら、どっこい

毒なんかなくったって、痛いよ。
さすが、食物連鎖の最上位にいるだけはあるって話だよね。
ほかにもいろんな蛇がたくさんいました。
それと咬まれた人間の傷の写真も・・・
いろんな意味で大変勉強させていただきました。ありがとうございます。
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- 2012/05/10(木) 19:24:38|
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