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カトちゃん日記

カトちゃん日記なのです!

避妊手術っていつやればいいの??

「避妊手術っていつやればいいんですか?」という質問が最近多いです。

※避妊手術というのは、一般に女のコに行う手術です。
 男のコに行う手術は、去勢手術といいます。


それぞれの病院の方針があって、いろんなことが言われていますが、キャンベル動物病院では、
ワクチンが終わる生後4ヶ月から、発情が始まる前の生後6ヶ月の間が一番いいですよ!と説明しています。

ひとつには発情前に避妊手術を行っておくと、手術を行っていないコよりも乳がんの発生がものすごく少なくなることがわかっています。
(ワンちゃんで1/20以下、猫ちゃんで1/4以下です。)

発情によるマーキングを抑えてくれるというのも有名ですね。

でも、一番大きな理由はズバリ、手術が楽だからです。
手術する当人が楽であるということは、つまり、
       ①手術による事故がより起こりにくい
       ②短い時間で手術が終わるということです。

その分、ワンちゃん,猫ちゃんへの負担も少なく済むことにつながります。。

体の大きさも、大きすぎず、小さすぎず、しかも手術に耐えられるだけの十分な体力が備わっている。
加えて、内臓に余計な脂肪がついていないので、血管が確認しやすく、出血事故が起こりにくい。


結果、傷口だって必要最小限の大きさで済むということにもなります。

ということで、もう子供を生ませる予定がまったくなければ、病院の方針として4ヶ月齢以上であれば、積極的に手術を行っていきましょうと勧めています。


<手術直後の写真>
避妊手術の術創



写真のように、指一本分くらいのキズでも手術が可能です。
でも、内臓に脂肪がつきはじめると、こうはいきません。
大きく切れば、内臓の様子を隅から隅まで目で確認できるというメリットもあるので、一概に小さく切ればいいというものでもないんですが、傷はできるだけ小さく・・・という要望が多いですね。

ちなみに、傷口の左のほうにある小さな出血点は、皮膚を縫うときに使った糸を通した穴です。
写真では糸を表に出さない縫い方を行っていますが、そのときにどうしても1ヶ所だけ、糸が通る穴が必要になります。

傷口から糸を出さないように縫うと、ワンちゃんや猫ちゃんに糸を舐め取られてしまって、キズが開いてしまうことを防ぐことができるのです。
それで、この方法で傷口を縫ってくださいという要望は多いのです。








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  1. 2012/03/26(月) 15:22:35|
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